モザイクアートパズルは、盤面にある数字をヒントに全てのマスをぬりつぶすかブランクのままにするかを決定していくロジックパズルです。全てのマスが正しく黒か白に決定されると、隠れたドット絵がうかびあがってきます。盤面に置かれている数字は、数字の書いてあるマスを中心に3x3の範囲（9マス内）でぬりつぶすマスの数です。カウントだけで解けるベーシックロジックと、チャレンジングなアドバンスロジックをお楽しみください。
ヒント数字をもとにそのマスを中心とした9マスの中で、ぬりつぶすマスを決定しています。ぬりつぶされる可能性のないマスにはxマークをつけておきます。ステップごとの解き方を見てみましょう。
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すぐにぬりつぶせる9やサイドにある6、コーナーの4などからとりかかります。ハイライト部分に注目してみます。ここでは9を含めた9マスすべてをぬりつぶします。
コーナーの4は、4を中心にした9マス中4マスがぬりつぶされます。
ハイライト部分8のBoxを見てみると、前のステップから、ぬりつぶされるべき8マスは既に完了しているので、空いている1マスにxマークをしておきます。
中央の8に注目してみます。 前のステップから既にブランクにする1マスが決定しているので、ハイライトしたBox中の他のマスはすべてぬりつぶします。
底辺の5に注目します。このブロックは底辺にあるので、6マスのうち5マスぬりつぶすと考えます。前のステップから、既に空になる1マスが決定しているので、xマーク以外のマスをぬりつぶします。
右上コーナーのハイライトに注目します。ここではコーナー4マスのうち、必要な1マスが既にぬりつぶされているので、他3マスにxマークをつけておきます。
右下コーナーに注目してみます。ここでは、コーナーの4マスのうち2マスがぬりつぶされることになります。前のステップより、既に2マスはぬりつぶされているので、他の2マスにxマークをつけておきます。
最終段階です。 右下6マスに注目します。ここでは、6マス中4マスがぬりつぶされます。前のステップより、既に2マスにxマークがついているので、残りの1マスをぬりつぶすと必要な4マスがぬりつぶされ完成です！
全てのマスが正しく黒・白に決定されると隠れた絵が浮かび上がってきます。これはパズルのサイズが小さいためわかりにくいですが、家です。
カウントだけで解けるベーシックロジックに対し、アドバンスロジックは2つ以上のヒントが解答を生み出します。
ベーシックロジックの問題と同様に、すぐにぬりつぶせる9やサイドにある6、コーナーの4などからとりかかります。ハイライト部分に注目してみます。ここでは0を含めた4マスすべてがブランクになるので、xマークをつけておきます。
次にトップ中央の4のBoxに注目します。ここでは、前のステップから6マス中すでに2マスにxマークがついているので、残りの4マスをぬりつぶします。
上記のすぐ右隣にある4のBoxに注目します。ここでは、前のステップより既に必要な4マスがぬりつぶされているので、残りの2マスにxマークをつけておきます。
ここでアドバンスロジックの登場です。右下コーナーに注目してみると、ここではハイライトされたブロック内で3マスぬりつぶされなければなりません。 右サイドにある5を中心とする6マスのうち、どの5マスがぬりつぶされるかを考えてみると、赤のハイライト内4マスのうちどの3マスがぬりつぶされるとしても、枠外であと2マスをぬりつぶなければならないので、右図のように先ずこの2マスが黒マスに決定します。
ハイライト部分Box6に注目してみると、この時点で既に必要な6マスがぬりつぶされているので、残り1マスにxマークをつけておきます。
ハイライト部分中央7のBoxに注目してみます。前のステップより、既に2マスにxマークがついているので、残りの4マスをぬりつぶします。
中央7の右隣にある6のBoxに注目すると、この時点で既に必要な6マスはぬりつぶされているので、残りのマスにxマークをつけておきます。
右下サイド5のBoxに注目してみます。ここでは6マス中5マスがぬりつぶされます。前のステップで既に1マスにxマークがついているので、残りの2マスは黒マスに決定です。
ハイライト部分は既に必要な6マスがぬりつぶされているので、残りのマスにxマークをつけておきます。
ハイライト部分はあと1マスぬりつぶすと必要な4マスが黒マスに決定します。
左サイド3のBoxは、既に必要な3マスがぬりつぶされているので、残りのマスにxマークをつけておきます。
左下6のBoxは残りの2マスをぬりつぶし完成します。
全てのマスが正しく黒・白に決定されると隠れた絵が浮かび上がってきます。
