検ロジ ルール
検ロジは、ナンプレ、カックロ、他ロジックパズルに続き、世界中でよく知られているパズルです。もともと日本で開発され、楽しく算数を学べるツールとして開発されました。
誰もが知っている足し算、引き算、掛け算、割り算とロジックのコンビネーションは、想像以上に奥が深く、私たちを楽しませてくれます。
無限にある数字のコンビネーション、幅広い難易度で、5分くらいで完成する易しい問題から数時間かかる難問まであり、どんなレベルの方でも楽しめる知的エンタテインメントです。
サムナンプレ、加算パズルが好きな方にはお勧めです。
SingleOp 検ロジ
タテ・ヨコの列に1~N(Nはタテ・ヨコのマスの数:下記問題の場合は1~6)まで、数字を一度ずつ使い、ルールに従い盤面に数字をうめていくパズルです。右上に表示されている計算方法で、各ブロック左上に書かれている数字の解答になるように、ブロック内に数字をうめていきます。同じブロック内に同じ数字が入っても構いません。 左上10は、3つのマスのブロックの答えです。(5+1+4=10)
DualOp 検ロジ
上記検ロジシングルに加え、もう1種類の計算が加えられます。左上にある数字は、それぞれブロック内の計算の答えです。左上3÷は、ヨコ2マスのブロックの答えです。(3÷1=3)
QuadOp 検ロジ
検ロジカードはフルに4種類の計算を使います。左上にある数字は、それぞれブロック内の計算の答えです。左上40xは、ヨコ3マスのブロックの答えです。(4x2x5=40)
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